4月26日(土)
0時/出発・怠惰屋邸
今回の集合場所は神奈川県某所にある怠惰屋さんの家、待ち合わせ場所として若者に大人気のスポットです。
早速東名高速を車を飛ばして西へ、西へと向います。GO!WEST!
仕事開けにもかかわらず、浦和の試合前とあって三人ともハイテンションのまま!
「僕は死にましぇん!」
「僕は死にましぇん!」
「あなたが好きだから僕は死にましぇん!」
「僕が幸せにしますから!」
「よ〜し、『SAY YES』歌おうぜぇ〜」
「よっへっいっなっ、もっほっなっど、なはいよねぇ〜」
1時30分/富士川サービスエリア
最初の休憩地となったのは富士川SA。
イルミネーションにロマンティックがとまらないですね♪
ライトアップされたこんな夜に、青春時代を思い出して遂遂おしゃべりに花が咲く三人。
おやおや、はしゃぎ過ぎておやすみモードに入ってしまったかな?
「よ〜し、この宝箱をお前にプレゼントだ〜っ!」
「ちょっ、立ちションしてるようにしか見えない!」
「あそこに電話ボックスがあったぞ!」
「通報だ!通報だ!わ〜い!」
※注:三人ともシラフです。
2時/東名高速
サービスエリアを後にして、再び京都へと向って旅を続けます。
車中では三人が青春時代を過ごした、思い出の曲達が次々とBGMとして流れていきました。
『淋しい熱帯魚』、『ダンシングヒーロー』、『赤い鳥逃げた』、『スシくいねェ!』、『学園天国』、『時の過ぎ行くままに』、『私鉄沿線』、『津軽海峡冬景色』、『リンゴ追分』、etc, etc,…
過ぎ去った時代、しかし眩しかったあの時代のことを、殊更に思い出してしまうようですね。
「次はまっさん(さだまさし)かけようよー」
「俺、秋元康は嫌いなんだ。高井麻巳子と結婚したから」
「次は欧陽菲菲の『ラブ・イズ・オーバー』お願いします」
カラオケボックスじゃねえよw 貴方達フリーダム過ぎw
3時/東郷パーキングエリア
トイレ休憩だから直ぐに出発するぉ。
京都行きの深夜ツアーバスで「隣の席に女子高生とか座ってないかなあ」とか真顔で言ってた柄の悪いサポーターの人に、嫌がらせのブラックメールを送信している場合じゃないぉ。
4時30分/多賀サービスエリア
道中雨が降り始めた中、多賀PAでちょっと早めの朝食を摂る事にした三人。
うどんやコロッケをお腹に入れ、食事を終える頃にはすっかり西の空も白じんできたようですね。
一人買い物に出かけたのにょさん、
「ごめんごめん、待った〜……!」
その時のにょさんが見た光景は!?
(あれ? この二人…)
いつまでも変わらないと思っていた三人の関係。
それに、ほんの少しだけ、ひびが入ってしまったのかなあ…
5時/名神高速道路
空にはまだ月影が見える朝靄の中、さあ、ここまで来たら一気に京都入りしてしまいましょう!
曲はのにょさんで、尾崎豊の『卒業』。
「ぎょおうぎぃよぉぉぉぉくぅまじめっなんかっできやしなかはったぁぁぁぁぁっ!」
5時55分/西京極駅前
早朝。まだ人影まばらな京都市右京区に到着です!
ここまでの長旅お疲れ様でした!
「俺は寝る!」
長時間運転でお疲れサマーのAGBマスターさんを残して、とりあえずスタジアムを覗きに行った二人。
早朝のお散歩は心地よいものですね♪
さすがにこの時間ではスタジアムにまだ人の姿は…
うはw シート貼りのうぃあーさんに次々出会うぞww
「まだ時間あるけど、どうするー?」
「そうだなあ、京都観光でも行こうか」
「うん、行こう行こう!」
8時/京都市東山区祇園町
すいません、この辺単なる観光です。
もうボケとか無しの方向で。
それでは引き続き初春の清水寺の風景をお楽しみください。
11時00分/清水寺
あー楽しかった♪
ではそろそろ西京極に戻る事に致しましょー。
13時/西京極陸上競技場
さて、一方目の覚めたAGBマスターさんは、一足お先に競技場に。
開門1時間前ともなると公園内には溢れんばかりのうぃあーさんの姿が。
つか『サンガバナナを食べて京都サンガを応援しよう!』って、誰がそんなバナナ買うかボケ。
「俺…決めたよ!」
おや? どうしたんですかAGBマスターさん。ま、まさか…
「この試合で浦和が勝ったら…あいつに告白するんだ!」
あーっと遂に恋のトライアングルに新たな展開が訪れるのでしょうか!
「もうこの思いは誰にも止められないぜ! うぉ――――――ッ!!」
「すいません、関係者以外は入れないんですよー」
「そっかそっか! すまんね兄ちゃん!」
15時/西京極陸上競技場内
続々と入場する赤い人たちと紫の人たち。
今季既にナビスコ杯を2試合戦い、2引き分けと苦渋を飲まされた相手。今日は何としても勝たないわけにはいきませんよ!
三人も「俺たちの最高のサポートで勝たせるんだ!」と気合入りまくりですぞ。
16時5分/キックオフ
風上に陣取ったこともあって、前半、一方的に京都に攻め込まれるばかりの浦和。相変わらず中盤でボールが収まらず、田原・柳沢二人のFW目掛けたロングボール主体の攻撃に苦しめられます。しかしこの時間帯を無失点で押さえたことが勝利への道標となったでしょうか。
浦和は高原が2シャドーの位置から2TOPへとポジションチェンジをしてリズムを掴もうとします。後半早々に田原が報復行為にて一発退場、元よりシジクレイ・アタリバ・まっすー・かときゅうを前節の試合で欠いているとあって、これで京都の攻撃はペースダウン。全く『審判頼みのクソサッカー』とは良く言ったものですね!
試合のハイライトは75分。浦和移籍後遂に生まれた高原のゴール!
生みの苦しみが長かった分喜びもひとしおでありましょう。ゴール裏のサポーターに向って深々と一礼する高原、その高原の下に集うたくさんの選手達。
この後は京都のスタミナが切れたこともあって、高原の追加点。ゲルトのバースデーを祝わんと、持ち味の高さを生かしたヘディングで闘莉王が2得点を叩き出します。闘莉王のゴール裏に向って左胸のエンブレムを誇らしげに叩いて見せた姿のなんと嬉しそうな事か。浦和がこれまでの鬱憤を晴らすかのように4点の差をつけました。
おかげで腰痛持ちの永井に代え梅崎、疲労の見える細貝に代え内舘、そしてサブメンバー入りした17歳山田直輝を投入と余裕の試合運び。
小っちゃい方の山田くんは緊張した面持ちこそあったものの、まずは落ち着いたプレーを出来ていたように思います。フィジカルに弱い分クイックネスに長けたプレーが持ち味のようですが、それがプレーの軽さに繋がらないように今後の成長に期待したいですね。
この後は浦和が得意のバックパスでボールを廻してタイムアップ。
京都に0−4の完勝を納めました。とはいえ、これは浦和が蘇ったというより京都が自滅した試合というのが正しい評価となるでしょう。
風上にあった後半こそ勢いよく攻め上がっったものの、選手達のフォローの動きの少なさなど抜本的な問題が解決したわけではないのですから。うーん、そうですね、エジと高原の動きが合って来たことが今後に期待できるかな。この勝利が弾みになれば良いのですが、まだまだ油断は禁物といったところでしょうか。
20時/力の湯
試合後は熱いサポートでかいた汗を清めるために、まずは地元のスーパー銭湯に。
これからまだ長距離運転をして、浦和にもどらなければいけませんものね。そして火曜日にはもう次の試合が待ち受けています。ああなんてタイトなゴールデンウィーク。
札幌戦に向け、お風呂と食事と一休みで鋭気を回復させるのです。
そして…
AGBマスターさんが…
遂に思いを告げる時が…
「好きだーッ!」
「うわーっ!」
※<JAFC>注:この時のにょさんは本気で寝ていたのでガチで驚いてます。のにょさんの表情がお見せできなくて残念です。
「俺なんかで…いいの…?」
「お前じゃなきゃダメなんだ!」
「…嬉しい」(ポッ)
※<JAFC>注:この時のにょさんは寝起きの直後なので何が起こっているのか理解できていません。のにょさんの表情がお見せできなくて重ね重ね残念です。
こうしてまた新たにうぃあーさんのカップルが生まれました。二人とも、本当におめでとう!
結婚式は埼玉スタジアムで挙げてね! その時はツヅキックが『てんとう虫のサンバ』を演奏しに行くよ!
(事務局から)
この後二人は無事に自宅まで戻ったと事務局に連絡が入りました。そうです、お家に帰るまでが遠征です。最後まで気を抜いてはいけませんですぞ?
長旅のドライブお疲れ様でした!
あと、「またホモネタか」とか言いッこ無しな。
おしまい。